INI株式会社

UX GYMのコンセプト

現在、ビジネスシーンにおいてUXデザインの重要性は広く認知され、多くの企業がUXデザインの考えを業務に取り入れています。
そのような背景の中、本格的な書籍からブログや動画までUXデザインに関する「知識」は誰でも入手できるようになりました。

しかしながら、UXデザインの業務は広範囲かつどれも一定の専門性が必要なため、
「実際にやってみると難しい…。」という方が多いのではないでしょうか。

INIではこのようなお悩みに応えるべく、知識のインプットではなく、インプットした知識をアウトプットし、「経験を積む場」としてUX GYMの提供を開始することとしました。

「UXデザインのスキルを高めたいが、実践の場がない。」

このような方々に「実践の場」および「専門家によるフィードバック」の提供を通じて、
UXデザインスキルの底上げに貢献したいと考えております。

こんな人におすすめ

UX GYMの特徴

UX GYMのプログラムはインプットではなくアウトプットによる経験獲得が目的となるため、初回を除き、すべてワークショップ形式となっております。

ワークショップには必ずUXデザインの専門家が同席いたしますので、その場で質問をしていただくことももちろんのこと、すべてのアウトプットおよびワークプロセスに対して実務的なフィードバックを提供いたします。

プログラムはすべてオンラインで実践可能です。

※PCのご用意はお願い致します。
※希望があればオフラインで実施することも可能です。

UX GYMは人間中心設計プロセスをベースとしたプログラムとなっているため、UXデザインの業務を網羅的に実践することができます。

プログラム

まずはKickOffとして参加者に全体の流れのご説明と、UXデザインとは？について座学形式で解説いたします。

事前に設定したお題に対して、ユーザーインタビューによるUXリサーチを実践いただきます。
当日は、インタビュー設計・インタビュー実施・振り返りを予定しています。

※ペルソナ役はINI社員が担当させていただきます。

第2回で実施したインタビューで得られた情報をKA法を用いて分析し、ユーザー体験上の課題を特定します。当日は、KA法分析・振り返りを予定しています。

第3回で特定した課題に対しての解決策の発想およびプロトタイプの作成を実施します。 当日はアイディエーション・プロトタイピング・振り返りを予定しています。

※プロトタイプはFigmaなどを用いたワイヤーフレームの制作を想定しています。

第4回で作成したプロトタイプを用いたユーザーテストを実施していただきます。
当日はテスト設計・実査・振り返りを予定しています。

※ペルソナ役はINI社員が担当させていただきます。

よくあるご質問

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