【インターンシップ体験記】怒涛の気づきラッシュ ~普段ぼーっとしている私がインターンシップで得られたもの~

  1. 【インターンシップ体験記】怒涛の気づきラッシュ ~普段ぼーっとしている私がインターンシップで得られたもの~

Internship-goto01.jpg

こんにちは。インテリジェントネットの市原です。

インテリジェントネットではこの8月中旬から末にかけて、現役大学生を受け入れる形のインターンシップを実施しました。具体的な内容は、実際に私たちがプロジェクトとして進めている実在するクライアントの企画提案書を作成してもらい、最後に社内メンバーに向けてプレゼンを行ってもらうというものです。

今回は、2名のインターンシップ生のうちの一人、後藤さんのインターン体験記です。

もう一人のインターン生:仁木さんの体験記はこちら「【インターンシップ体験記】20年間で一番濃い「学び」の9日間でした。

インターンがとても学びになった!と言うコメントは私たちにはとても嬉しい限りです。後藤さんからは素直な疑問や質問をもらいましたが「そういえばそういうふうに考えることあったなぁ」と昔を遠く振り返ったり、「そんな考え方をするんだ」とこちらが刺激をもらうことがありました。きっとこのブログ記事を読まれている皆さまも同じように刺激になる内容があるかと思います。

ただ、、意外なところで実のお父さまに流れ弾が当たってしまったようです...。


【インターンシップ体験記】怒涛の気づきラッシュ
~普段ぼーっとしている私がインターンシップで得られたもの~

8月19日から31日まで約2週間インターンシップでお世話になりました、専修大学の後藤千紗です。

インターンシップの内容は同じくインターンシップ生の仁木さんと二人で、実際にインテリジェントネットでマーケティング・プランニングとWebサイトリニューアルを担当している、実在企業のWebサイトリニューアルに関する提案を考えるというもので、提案書とワイヤーフレームを作成しました。

わたしがインターンシップで学びたいと思っていたことは

  • Webサイト完成までにはどんな手順があるのか。
  • ユーザーインターフェイスを考えるとは?

という2つのことです。あまりしっかりしていなくてすみません...(笑)。
それらの学びたかったことを含め、インターンシップ中に得られた気づきが大きく分けて4つあったので紹介していきます。

その1:提案書終わんなくない?

Internship-goto02.jpg

インターン初日に「3日目までにWebサイトのあるべき姿を完成」という課題を説明されました。その課題を聞いた後は「あるべき姿って何?」ということを、仁木さんと二人で話し合いつつ資料を見て自分たちなりにあるべき姿をまとめました。

2日目の夕方にはその"自分たちなりのあるべき姿"が出来上がったので「そんな時間かかる?(笑)」と話していたのですが、二日目の終わりに聞いた話によって自分たちの考えたあるべき姿が不足だらけであると判明しました...!

私たちの考えたあるべき姿には、あるべき姿に至るまでの「材料」が全然なかったのです。本来あるべき姿は調査や考察を終えた後に設定するものだったのですが、私たちは調査も何もしていませんでした。この時は、自分たちが出来ていなさすぎて逆に笑えました(笑)。

その後、修正を重ねたり課題や解決策を加えたりして、何とか提案書は完成しましたが、自分たちが3日もあれば出来そうと思っていた大枠に5日ぐらいかかってしまいました。提案書制作中は、考えすぎてもう提案書見たくなかったですし、焦りしかなかったです...(笑)。

多分、実際にはもっと時間がかかるんですけどね。結果的に出来た提案書が良かったかは置いといて、提案書の考え方を学べたことはとてもいい経験になりました。

その2:ニーズの先のニーズって何?(笑)

Internship-goto03.jpg

ユーザーが求めていることの先に、本当に求めていることがある場合があります。私たちがリニューアルしようとしていたサイトへは、検索機能への不満の意見が見られました。そのため私たちが作った提案書では「このサイトでは検索機能を充実するべき!」と断定していました。

しかし、講評のときに「本当に検索機能を求めているの?」と言われ、最初は言われている意味が全く分かりませんでした...(笑)。しかしよく聞くと「検索ではなくで、検索した先にある良いモノを求めているのでは?」という指摘でした。

たしかにその通りで、ユーザーは検索機能が優れていなかったとしても良いモノさえ手に入れることができればいいのです。多分、ここの部分をちゃんと理解していたら、もう少し良い提案書をつくれただろうなあ、と少し後悔です。

目に見える要望ももちろん重要ですが、その先にあるニーズに気づくことでより理想に近づけるのではないでしょうか。このニーズをしっかり考えることがユーザーインターフェイスにもつながるのだと思います。

その3:重要!ぼーっとしてないで気づいて想像すべし!

今回のインターンで「自分にインプットが足りないから、しっかりした考えがないんだ。」という悩みを持ちました。その時に「インプットが足りないことも事実だけど、日常には広告や服もそうだし人の意志がこめられたものは溢れているから、まず逆引きして(その広告が)何を伝えたいのか想像してみたら良い」というアドバイスを受けました。

このアドバイスを受けた後に、電車内の広告を見ると「この広告は誰に向けて何を伝えたいんだろう」という気づきが生まれました。その疑問の本当の答えが分かるわけではないのですが、想像力を働かせて自分で考えるようになりました。

そのアドバイスを受け数日しか経っていませんが、今までただぼーっと過ごしていた時間が「気づく・想像する時間」になりました。これは私にとって大きすぎる良い変化です(笑)。なので、このアドバイスをもらえただけで私はインターンシップに来てよかった!と胸を張って言えます。

その4:社会ってすごい!社会人ってすごい!

Internship-goto04.jpg

インターンシップを通して、まず社会って厳しいんだなと思いました(笑)。大学の授業は、普通にできれば単位がもらえるので自分全然できないなあ...って思うことは珍しいと思いますが、今回のインターンでは自分ができないことだらけでした。

しかし、できないぶん新しい学びだらけでした。提案書の作り方などはもちろんですが、社員のみなさんの話からの学びも多かったように感じます。自分が分からないことを聞くと、答えだけでなく、また新しい発見があったりもしました。

先ほどの「逆引きして想像する」という話もそうですが、他にも「○○のCMは何を伝えたいんだと思う?」といった話をしていただいたり...。無意識に日常を過ごしている自分とは全く違う視点・視野を持っている人ばかりだったので話を聞くのが新鮮で、とても興味深くて社会人ってすごいなあと思いました(笑)。私のお父さんじゃできない話だと思うので、社会人というより社員さんがすごいのでしょうか。

約2週間お世話になりました!
分からないことだらけで迷惑もかけたと思いますが、たくさんの気づきを得ることができたのでインテリジェントネットに来て良かったです。多分、この2週間は自分にとってプラスでしかなかったです!ここで学んだことを忘れずに過ごしていきたいと思います。

最後になりますが、インテリジェントネットのみなさん本当にありがとうございました!

Internship-goto05.jpg


冒頭で触れましたとおり「私のお父さんじゃできない話だと思うので」と、実のお父さまに流れ弾を放つという予想しない展開でしたが、おそらくお父さまと日頃そういうお話をされる機会がこれまでなかったのだと思うので、ぜひこの機会に話してみてもらえたらお父さまも浮かばれます(笑)。新たな気付きを得たことで、きっとこれからお父さまとの会話に花が咲くことでしょう。

文中のCMや広告の話にもあるとおり、日ごろ目にするもの、サービスを受ける側の体験から作り手の意図を汲み取り推察することを繰り返していくことは、さまざまなスキルにつながると思います。私事ですがWebの仕事につく前はBtoCのサービス業で企画を担当していました。

企画というと1からアイデアをひねり出しているように思われますが、実は既に世の中にあるアイデアの掛け合わせにて生まれるものの方が多かったです。美容室に行く時でも居酒屋に行く時でも体験したサービスから新たな企画の種をもらっていました。こういう視点はweb制作だけに留まらず、幅広い職種で役に立つスキルだと思います。大学生の時から身につけ実践していくと社会人になった時、きっと周りよりも頭1つ飛び出せているのではないでしょうか?(その気づきを持っている後藤さんが羨ましい。。)

インテリジェントネットでは、「それ、本当に必要だっけ?」など、考えること、考え抜くことを重要視しています(クレドにも「私は、仮説を立て、考えぬき、結論を出すことを大切にします」とあります)。そういう意味では、後藤さんがインテリジェントネットに来てその部分に共感してもらえたことは、インテリジェントネットの文化を物語るうえでも良かったです。

そんな文化を持つインテリジェントネットでは、そういう文化の中で一緒に働いてくれる仲間を大募集しています。インターンも通年対応していこうと思っています。特に長期インターン希望の方はぜひ。

ご興味がある方はぜひ採用情報ページよりご応募ください。

また、Wantedlyでも募集を出しています。気軽に面談から!という形でも対応可能ですので、ご希望の方はご連絡お待ちしております。

サービスに関するお問い合わせ

マーケティング、フロントエンド、バックエンドの知見と経験で、企業と生活者のより良いコミュニケーションをご提案します。