【インターンシップ体験記】初日に撃沈した私が9日間で学んだこと

  1. 【インターンシップ体験記】初日に撃沈した私が9日間で学んだこと

前嶋彩

こんにちは。インテリジェントネットの古澤です。

2016年から引き続き、今年も専修大学からインターン2名をお迎えしました!
本記事はそのうちのひとり、前嶋彩さんのインターンシップ体験記です。

今回のインターンシップの研修内容は、実際にインテリジェントネットで提案し、リニューアルしたWebサイトを題材に、リニューアル提案。提案書とワイヤーフレームを作成いただき、社内でプレゼンを実施してもらいました。


専修大学の前嶋彩さんのインターンシップ体験記

インターンシップ研修で9月3日から9月13日までの9日間お世話になりました。
専修大学の前嶋彩です。

今回のインターンシップの内容は「サイトリニューアルをするために提案書と画面設計を作成する」というもので、同じくインターンシップ生の鈴木さんと一緒に、提案書と画面設計を作成し、プレゼンを行いました。

私がこのインターンシップで学びたいと思っていたことは
1.クリエイティブな会社はどういう仕事をしているのかを知る
2.Webサイトがどのようにしてできるのか
3.課題から解決するまでの道のり
4.UIデザイン
の4つです。

これらを踏まえて、インターンシップ中に得られた経験と気づきがいくつかあったので、述べていこうと思います。

前嶋彩

1:提案書の作成、想像以上に難しい

初日に「8日間でリニューアルの提案書と画面設計を作成する」という課題の発表がありました。

提案書の意味は知っていますが、実際に作成したことはありません。2人で1提案だったので、相談しながら、まとめていくことにしました。

それぞれ配布された資料見ながら気づいたことをまとめて、課題を考えて、改善策を出して、仮説を立てて、どういう風に提案するかをスライドでまとめて次の日に提出しました。
意外とすぐ出来たので、提案書作成は時間いらないなと何も知らなかった私はそう思いました。

結果は撃沈でした。

何も分かっていなかったのです。内容がまとまっておらず、結論がない等の指摘を貰いました。また、「サイトのリニューアルなのに深くサイトを見られていなかった」です。配布資料から何となくこうなんだろうと改善案を考えたのもある意味すごいですが、見落としてはダメな部分を見落としていました。

「あるべき姿=理想??」、「仮説だけじゃダメなんだ」と考えれば考えるほど分からなくなり、悩みましたが、配布資料と課題となっているサイト、他サイトを見ながらやっと「なるほど。こういうことか」と導き出すことが出来ました。

2:分析が不足すると、後が崩れる

提案書を作成していく中で、仮説やあるべき姿をまとめる際に重要だったのが「もとになる根拠」でした。
頂いた指摘のなかに「本当にそうなのか?その情報は本当に必要?」と言われ、返答に困ってしまいました。

最初の紙資料だけしか見ていなかったこともそうですが、これは私が勝手な憶測を立てて、決めつけてしまったからだと気づき、 情報の真偽、分析の仕方 も考慮しながら作っていかないと、仮説やあるべき姿が崩れてしまうことも学びました。この分析が提案書の土台となっていくので、疎かにしてはいけないと反省しました。

3:提案書の順番がある

「人に伝わりやすい流れを考える」ということを教わりました。今の今まで全くと言っていいほど順番については意識しておらず、発表するときに失敗するところでした。相手に分かりやすく伝えるためには、見出しごとに並べるだけでなく、説明の順番も意識する必要があると気づきました。今回の課題の発表では、

与件→気づき→仮説・あるべき姿→課題→解決策

の順番で提案書を作成し、説明しました。この順番は「課題解決型」で使われるワークフレームらしく、説得力があるプレゼンになるのだそうです。初めて知りました。確かに分かりやすかったですし、印象に残ったので、今後プレゼンする機会があれば、上記に書いたような順番で説明をしようと思いました。

前嶋彩

プレゼンでもこの順番は活きる!

プレゼンは数えるぐらいしかやったことがなく、「分かりにくかった」と評価を貰うぐらい下手で苦手です。準備不足という原因もありますが、もしかしたら説明の順番にも問題があったのかなと、今では思います。

今回のプレゼンは緊張せず、最後まで話すことが出来ましたが、説明の順番が行ったり来たりしていたり、相手に上手く伝えることが出来なかったり、後になって「もっとこうしておけばよかった」と後反省点もありました。
しかし、学生のうちに会社の社員にプレゼンするという経験はあまりないので、とても貴重な経験になりました。

プレゼンでは「説明の順番を意識して、相手に伝わるように工夫すること」、「口頭だけでなく、スライド資料でも理解できるように作る」が大事!

また、プレゼンの前日の体調管理には気を付けましょう・・・・
寝冷えしてしまい、当日風邪気味でした。体調管理もプレゼンの事前準備の1つです。

4:ユーザーのニーズに合わせた画面設計にする

画面設計のほとんどは私が担当しました。画面設計は学校の方で何回か作ったこともあり、作業はスムーズに行きました。

結構自信があったのですが、プレゼン後のレビューで「色で区別する」「この部分が分かりづらい」等の意見もあり、聞いた後は「もう少し直した方が良かった」「説明省き過ぎたところがあった」と悔しい気持ちになりました。もっと驚かせたかった!!相手が納得のいくような設計を作るのは簡単ではないことを知りました。得意な方だと思っていたので恥ずかしくなりました。

プレゼンが終わった後に、リニューアル後のサイトを見せてもらいましたが、前回よりユーザーに沿ったコンテンツ・機能構成になっていました(当たり前ですが・・・)。私たちが考えたサイト案と同じ機能はありましたが、まだユーザーのことを考え切っていなかったと思います。

また、最終的なサイトにたどり着くまでには今回の課題の提案以外にも調査・設計・デザイン等のステップを踏んで完成するという流れがあり、1つのサイトが出来上がるのに、色んな職種の方が携わっているということを理解しました。今後は作り手が何を意識しているのかも意識し、ユーザーに対して何を伝えているのかを考えながら、日々過ごしていこうと思います。

5:今の満足度

一番最初に、学びたいと思っていることを書きましたが、今回のインターンで全部学ぶことが出来たと思っています。それぞれ思ったことを書くと、

1.クリエイティブな会社はどういう仕事をしているのかを知る
どのように働いているのかを感じ取ることが出来ました。情報の共有の仕組みがあったり、フォロー体制があったりといい会社だと思いました。

2.Webサイトがどのようにしてできるのか
1つのWebサイトの制作には、デザイナーやコーダーなどの様々な職種の方が携わっていることに気が付きました。また、サイトはデザインだけではなく、目的に応じた分かりやすさと見やすさを兼ねていることも分かったので、ますますWeb制作に興味を持ちました。Web業界に就職したいと考えているので、このインターンで勉強できて良かったです。

3.課題から解決するまでの道のり
今回体験して学んだとおりです。何回も提案書を見直したり、仮説・あるべき姿がなかなか導き出せなかったりしましたが、9日間でたくさんの学び・気づきを得ることが出来ました。

4.UIデザイン
何をもって見やすくなるのか、どうすれば分かりやすくなるのかを深く考えさせられました。また、UIデザインをするうえで、ユーザーとニーズは絶対不可欠であり、ユーザー目線で考えなければならない ことを実感させられました。自分だけが見やすく思えても、ユーザーはそうでないかもしれない。UIデザインは奥深いです。

さらに、特別にサイトのコーディングをどのようにしているのかを見せてもらえたので、とても満足しています。知らなかった便利ツールも教えてもらったので、次サイトを作ることになったら、使用して友人に自慢しようと思います。

こんな感じです。私の中での満足度は100%です!

前嶋彩

6:最後に

9日間という長いようで短い間でしたが、お世話になりました。 迷惑をかけてしまったことや、課題だけではなく、会社や仕事などのお話をもっと聞いておけばよかったかなという反省点はありますが、ここで得られた経験や学びが沢山ありました。今回学んだことは今後に活かし、格好良くて憧れるような社会人になるために努力しようと思います。

「働く」実感を一番体感することが出来たインターン研修でした。とても楽しかったです!終わってしまうのが悲しく感じます・・・・・
インテリジェントネットでインターン研修をさせてもらえたことを光栄に思います!!

インテリジェントネットの皆様本当にありがとうございました!!!


前嶋さん、お疲れ様でした!プレゼン、とっても素敵でした~。
私もまだまだ勉強中ですが、入社したての記憶がいろいろと蘇ってきました。

> 私の中での満足度は100%です!
この言葉、すごく嬉しいですね。この短い期間の中でも、インテリジェントネットのこと、Web制作のことを学んでいただけてよかったです。(気づきをたくさん書いていただけて超嬉しい!!)

前嶋さんが文章中に書いてくださっていますが、仮説を持ち、何が課題で、それをどう解決できるのか。また、お客様にとっては何が最適なのか。を考えることは基本ですね。基本でありながら、きちんと出来るようになるには意外と大変。ただ、これは仕事に限らず生活全てにおいて言えることではないでしょうか。仮説思考&ロジカルに物事考えることが出来る力はとっても大切なスキルです。INIでもとっても大切にしています。
ぜひ今回学んだことを今後いろんな場面で活かして活躍していただければと思います!

そんな弊社インテリジェントネットには、あらゆるプロジェクトで成長の機会がたくさんあります。ご興味がある方はぜひ採用情報ページよりご応募ください。インターンも通年対応して行こうと思っています。
また、Wantedlyでも募集を出しています。気軽に面談から!という形でも対応可能ですので、ご希望の方はご連絡お待ちしております。

古澤 優衣

古澤 優衣(ディレクター)

入社2年目のデザイナーです。趣味は写真で好きな食べ物は卵焼き。INIの好きなところは空気がおいしいところ。毎日が発見です。

サービスに関するお問い合わせ

マーケティング、フロントエンド、バックエンドの知見と経験で、企業と生活者のより良いコミュニケーションをご提案します。