【インターンシップ体験記】適切に言語化することの難しさを痛感。今後に活かしたいインターンシップでの学び

  1. 【インターンシップ体験記】適切に言語化することの難しさを痛感。今後に活かしたいインターンシップでの学び

インターンプレゼンテーション当日

こんにちは。INIの平山です。

弊社で恒例となっていた秋のインターンですが、新型コロナウィルスの影響もあり2年ぶりの実施となりました。 待ちに待った今年も専修大学からとっても素敵な2名を迎えることができ、まだ社歴の浅い私ですが嬉しくて心の中はお祭り騒ぎでした。

そんな2人のインターン生には、企業サイトの改善提案を課題としてプレゼンテーションを行っていただきました。上の写真はプレゼンテーション当日のオンライン画面の1コマです。
こちらでは、江川明哉さんのインターン体験記をブログにしてお届けします。


専修大学 江川明哉さんのインターン体験記

8月30日から9月10日の2週間、お世話になりました。
専修大学ネットワーク情報学部3年の江川明哉です。

今回のインターンシップには、大学の企業研修という科目を通じて参加しました。
私がINIをインターン先として希望した理由は Web制作のプロセスがどのように行われているのか知りたいという思いからでした。
もう1つの理由としては、INIのWebサイトのお客様の声に「かゆいところに手が届くような、提案力と開発力」という文章があり、 個人で行っているデザイナー業や制作会社でのアルバイトで、まさに自分が普段心がけていることだと感じたからです。 自分の経験を活かし、この会社でのインターンを絶対に有意義なものにしたい!と決心し、参加しました。

インターンシップの内容は、「サイトの改善提案書を作成しプレゼンテーションする」というものでした。 同じくインターンシップに参加した穴井さんと共に、プレゼンテーションに向けての準備をはじめました。

大まかに下記の流れで準備を進めていきました。
サイトを調査 → 課題の抽出 → 改善案を提案
過去のインターンでは、PowerPointをつかった提案書作成のみを行っていたようですが、 私も穴井さんもデザイン制作経験があったので、今回はAdobe XDを使ったデザイン制作にもチャレンジしました。

課題は感じているものの・・・。漠然とした考えを言語化する難しさ

サイトの調査では、穴井さんと共に自社調査・他社調査を行いました。
自社調査では「ヒューリスティック調査」という、サイトの使いやすさをユーザー目線で分析する調査を行い、 他社調査では画面設計やデザインの改善案の参考となる材料集めを目的とした調査を行いました。

その中で一番難しいと感じたことは、調査を通して気づいた点などをスプレッドシートに書き込むにあたり、 自分が考えたり感じていることを他人にきちんと伝わるように言語化することでした。
自分の語彙不足もあり、調査で見つかった課題に対し、解決策を紐付けることが中々できませんでした。

サイトの改善案を形に。WebサイトのUIを考える楽しさ

抽出した課題に対する改善案の提案アプローチはAdobe XDを用いて行いました。
XDでのデザイン制作が始まったタイミングで私が体調を崩してしまい、 穴井さんがメインでデザイン制作を行い、私はサポートやブラッシュアップをするという分担で進めていきました。
改善案をもとにデザインに落とし込む際、考えている機能が実装可能な動きなのか、必要な挙動かなどを検討しながら進めましたが、 動きのあるサイト制作に関わるのは初めてだったため、考えているだけでとても楽しかったです。

※写真は江川さんの活発な人柄が伺える登山中の写真

江川さんの登山写真

課題と解決策の紐付けに苦戦。限られた時間で提案書を作成

提案書の作成も初めての経験で、書き方や構成などをINIの方々に相談しながら進めていきました。
先述のとおり課題に対する解決策を紐付けることが難しく、提案書の作成には最後まで苦戦しました。
なかなか時間が足りず、練習するも万全の状態とはいえませんでしたが、それでも2人で2週間弱取り組んできたことを詰め込むことはできたはず!と思いながら本番に臨みました。

いざ、プレゼンテーション

そしてプレゼンテーション当日を迎えました。
プレゼン中は「あぁ、今自分でもハッキリしないことを話しているなぁ」と自覚しながら話していました。

発表後、INIの方々から提案書の書き方のコツなど、様々なフィードバックをいただきました。
フィードバックを受けて、課題と解決策の紐付けが難しかった原因は、課題抽出の段階にあったことに気づきました。 そもそも頭の中で感じている課題を上手く言語化できていなかったため、解決策も明確な改善手法になっていなかったのです。 そのため課題と解決策が結びつかず、聞いている人に伝わりづらい発表になってしまったのだと思います。 出発点である調査からのファインディングを、いかに人に伝わるようにまとめるかが大切だとわかりました。

ユーザー目線で考えることは、企業とユーザー双方にとって良いこと

最後に社長の和田さんから、このようなお話をしていただきました。

・クライアントの強みやユーザーに伝えなくてはならないこと、ユーザーがもっと知りたい情報を適切に届けることで、企業とユーザー双方にとって良いことを実現することができる

課題に取り組む中でも「ユーザー目線で考える」ということの重要性を強く感じさせられました。 インターンで得た経験・知識・ビジネスに対する考え方を、今後の大学での学習や個人での活動、生活で意識していきたいと思います。
10日間ありがとうございました。


江川さん、10日間本当にお疲れさまでした!

江川さんの気づきにあるように、「うまく言語化すること」って難しいですよね。
ディレクションをしていると、クライアントからのヒアリング内容から実現したいことをうまく言語化して各工程へ伝える必要があります。 「もっと表現力があったら・・」と思うこともありますが、日ごろから言語化してアウトプットすることを習慣にすることで鍛えられると私も教わりました!
是非、残りの学校生活やこれからの日常でインプットだけではなくアウトプットにもこだわっていただき、 やりたいことがたくさんな江川さんの頭の中にあるものが、言語化→現実化してかたちとなって世に出てくる日を楽しみにしています。

余談ですが、江川さんにまつわるインターン中の最高なエピソードを1つ追記させてください。
ブログ記事を書いていただいた際に、ご自分の写真をお願いしたのですが(今回はオンラインでの実施だったためインターン中の様子を撮影すること叶わず・・) 証明写真くらいしか持っていないとのことで、なんと・・・その場ですぐお家を飛び出して通りすがりの中学生にご自分のピースサイン写真をお願いするという(!)強心臓の持ち主でした。
勇気を振り絞った写真送ってくれてありがとうございました!

江川さんのピースサイン写真

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平山 実奈美

平山 実奈美(ディレクター)

入社2年目のディレクターです。蒲田が大好きで旅行とNBA観戦が好きです。

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